プロジェクトOCEAN

名古屋大学、南山大学、愛知県立大学、静岡大学の4大学は、文部科学省による「先導的ITスペシャリスト育成推進プログラム」の拠点として、修士学生向けにプロジェクトOCEAN「OJL による最先端技術適応能力を持つIT人材育成拠点の形成」を行っています。 通常の大学のカリキュラムにOJL(On the Job Learning)を組込み、より実践的かつ即戦力となる学生の育成を行っています。

OJLとは大学・企業が一体となった教育システムで、納期、予算などといった実社会の制約も真摯に受け止めながら、開発面、技術面では大学での研究成果の応用を重視して進めます。
OJL実施体制

想像力と変化への対応力の基盤-「メタ技術」

プログラムの最も特徴的なコンセプトは,従来の教育で行われていた「基底(ベース)技術」の講義だけではなく,「メタ技術」の習得を図ることを中心課題としていることです.「メタ技術」は蓄積された「ベース技術」を基に,それらを選択・合成し,新たな課題を解決するための技術を生み出して,それを応用できる技術,さらにそれを他者に説明する技術です.ベース技術の知識だけでは実際の開発に適用する際の様々な問題に対応できず,近年産業界から問題解決能力育成の要請が大学にされるようになって来ています.当教育スキームでは,これに対応し,さらに変容する技術に柔軟に対応できる素養の獲得を目指します.

MetaTech